美食と猫と自作ゲーム

今のところ、自作ゲーム記事ばっかり。

自作ゲーム63 公開準備中

神殿にツタを追加。

神殿の色が明るすぎるが、細かく設定する余裕がない。

これで試してみよう。(白と灰を交互に)

試行錯誤の繰り返しである。

 

一人でゲームを作っていると、モチベーションとの戦いの連続である。ストーリーが浮かばない時やプログラムが思うようにくめない時、グラフィックの変更やちょっとした台詞の見直しなどをおこなう。その繰り返しで、初期に考えていたよりもどんどんいいものになってくると、完成させようという気持ちも高くなる。

(作成当初はマップ切り替え時スクロールなし、BGMなし、漢字非対応。川や海岸はかくかく。崖はベタぬり。)

 

本作はゲームディスク2枚とセーブ用ディスクの3枚くみであるが、現在、ディスク1枚目とユーザーディスクのみ公開の準備を進めている。もはやストーリーの大筋はかわらず、これ以上話やアイテム管理変数も増やせないため。(レンタルサーバー調べ中。あと、BLUEMSXを無料ダウンロードしてもらう必要あり。簡易手順作成要。)

 

 

 

自作ゲーム62 見直し

エンディング音楽を入れる容量も残っていないので、見直しをしている。

不要な会話を削ったり、イベント戦闘のプログラムを絞るだけ絞る。(戦闘時の条件が決まっているので、変数をなくす。例えばその戦闘は剣レベル2の時と決まっているのであれば、剣レベル変数を用いた計算式をごっそり削れる。また、その戦闘時では使えないアイテム効果のプログラムも削除する。)

 

↑不要な台詞を見直す。上の台詞であれば、落ちるのは下に決まっているので、「私が落ちなければ」に変更。

 

見直しをすると不要なマップパーツなども見えてくる。不要分を削り、崖のマップパーツを1つ増やしてみた。これだけで立体感がより強調できる。

                               ↓

 

 

※初期の崖

 

以下見直し予定のメモ

・悲しい系イベントに音楽を挿入

・エンディングと直前の音楽挿入

・全ての村、城のアイテムを確定

・フィールド配置アイテムの確定(色違いの上位アイテムを作る。発動条件は同じなので同じ変更を使える。)(ジョイパッド用変数が不要となったのでアイテム管理にまわせる)

・後半の敵のバランス調整

・スプライト番号8番が空いたので、アイテム効果やイベントで使えないか検討。

・動きの単調な敵の見直し

・台詞見直し

・計算式差し換え(今のままでも問題ないが、鎧、盾のレベルアップ感が弱い)

自作ゲーム61 youtube動画その2

 

短い動画になってしまった

https://www.youtube.com/watch?v=f1cUYHWQIv8

 

人タイプの敵の場合、あまりランダムな動きにすると不自然になるので、距離がはなれている場合の動きなどは見直しがいる。

また、爆炎を使うので爆弾を使う攻撃は無効化されるが、処理が面倒だったのか、爆弾自体が出せなくなっているが、これもプレイヤーから見たら意味不明なので改善要である。なお、斧は素早いのであたらず、弓矢の攻撃も爆炎やテレポートで回避されてしまう。

 

※ただいま、ゲームバランス見直し中である。

自作ゲーム60 ジョイパッドに対応

画像は適当に貼っている。

とりあえずエンディングの曲が流れる直前まで作成。

今まで出来なかったジョイパッドの認識が出来るようになった。

当時のパソコンにホットプラグなんて機能はないので、接続状態でBlueMSXを立ち上げるのが正解だった。

十字キー以外にボタンが二つしかないので、剣と武器アイテム使用にふりわける。

ESCやセーブ(S)、ロード(L)のキーについてはPC操作が必要だが。(ESCについては十字キー+ABボタン同時押しで判定する?処理スピードに影響あるか?検証要)

 

台詞や名称についても変更していっている。あわせて漢字対応も。

 

バグとりや計算式の見直しもあるが、なかなか時間がかかるし、プログラムごとで計算式が違っても、敵の強さも異なるので気づきにくい。レベルが低ければ弱く高ければ強い事は変わらないので、目処をつけ、見直しが不完全でも3月末目標で公開する事にする。

 

(共有サーバーみたいなところにアップすればよいのだろうか。)

 

自作ゲーム59 割り込みによるBGM演奏

 

音楽の演奏はPLAYという命令で行う。PLAY"CDE","EFG"

こんな感じで  ,  で区切って最大3音を同時にならせるが、本作は1音目を効果音(剣を抜く音とかダメージ音とか)にあてているため、" "内は空白にしている。(105行)

ONINTERVALの後の数字のタイミング(上の場合97/60秒?)で毎回105行に飛び、細かく区切られたデータを演奏する。カウントが加算され、次回飛んできた時には次のデータが演奏される。飛ぶタイミングの数字は、他のプログラムの負荷などでも変わるのだろうが、MSXTurboRでテンポ140~150の全音付分位の演奏の場合に合わせてある。(あらかじめ高めの数字を入れて鳴らしてみるとぶちぶち音がきれる。それを気にならない位迄調整した数字。なお、同じ演奏の長さなのにテンポが140と150に別れているのは処理量によって処理速度が異なる場合があるから。)

 

以上

 

全体として、ダメージ計算式を大幅に見直している。盾のダメージ計算など、鎧の防御力計算後にさらに引き算していた。盾の防御が成功すれば、そもそも攻撃を身体に受ける事がないのだが。

カワハギってこんなに美味しかったのか

三ノ宮でいつも夜飲みさせてもらってる店で初めてカワハギを食べた。

 

※店名は伏せるので、いつものように関係ない所から画像を使わせてもらい、リンクを貼っておく。

https://furunavi.jp/discovery/knowledge_food/202109-kawahagi/

 

正直、フグとかアンコウとかと比べて、下にみていたのである。カニを食べようとしたら品切れで、食べた事ないから食べてみよう程度で注文したのである。

薄造りででてきたので、なんかフグっぽいなと思いながら調べると、カワハギってフグ目(フグの仲間)らしい。ついてきたポン酢をつけて食べてみる。くせがなくあっさりしており、美味しい。適度に弾力もある。フグより上とは思わないが、負けているわけでもない。

続いて、肝を食べてみる。頭の中のイメージはアンコウの肝。まあ、そこまで濃厚さは期待しない、、、ところが、、、

 

負けてないどころか、こちらの方がうまいのでは!?

調べてみると、肝の旬は秋から冬。まさに今。いままでメニューでカワハギを目にする事はあったが、興味もわかなかった。こんなに美味しいとは。

 

薄造りは、酢味噌なんかも合うと思う。メニューに「ぬた」があったので注文。イメージは葉ニンニクを使った酢味噌。高知に旅行に行った際にはじめて食べた。実は餃子なんかにも凄く合う(と個人的に思う)

 

http://www.darumamiso.co.jp/shouhin/nuta.php

 

日本酒も注文。高知の酒はほとんど外れがない(と個人的に思う)ので、「酔鯨」を注文。店内は暖かいので、冷や酒でよい。

※たぶん特別純米のやつ

 

ぬた自体一品料理として仕上がっていたので、ぬたで飲み、ぬたとカワハギで飲み、肝で飲み、

美味しゅうございました。

いつも頼む、アワビのバター焼きを注文せずとも満足な食事でお腹がふくれた。

 

おまけ

高知といえば長らくいってないが、カツオのタタキは時々ネット注文する。本場高知のタタキは生臭さなど微塵もない。また、高知は、外れのない地酒はもちろん、チャンバラ貝、ウツボなど一風変わった食材の宝庫でグルメ旅行にお勧めの地。

 

※タタキはいつもここの本店で注文する。現地(ひろめ一場)で買ったタタキが美味しかったが、ネットならここのが間違いない。

上町池澤本店

https://www.kamimachi-ikezawahonten.jp/c/tosa

 

池澤鮮魚

ここも老舗で通販もあるが違う店のようだ。

https://ikezawasengyo.com/products/33118197

 

※チャンバラ貝  刀みたいのがついている。

ウツボ   現地では唐揚げで食べた。