テスト中の画面
はじめてゲームを作る際は、シンプルな
物語にするに限る。 色々王道なシーン
ありきで作ると、収集がつかなくなる。
登場人物も、多くし過ぎない事である。
リアルに考えると、それぞれに価値観や
目的が異なり、それが絡みあってドラマ
を生み出す。 ちょっと強引な展開を
入れると、それ相当な理由が必要となる。
(敵が味方に、味方が敵にとか。)
そう言えば、先日お亡くなりになった
遊戯王の作者の高橋さんという方は、
キャラクター一人一人の性格分析とか
しっかりされていた。
連載初期の頃は打ちきりの危機もあった
そうだが、やはりしっかりした下地が
ある作品だからヒットしたのだろう。