美食と猫と自作ゲーム

今のところ、自作ゲーム記事ばっかり。

自作ゲーム47

改造を繰り返している事もあり、結構バグ(へんな動作をする)がある。ひとつひとつなおしながらディスク2へ。(本作品はディスク2枚組) ディスクって何?→当時主流だった記憶用メディア。時代が進んで、CD-ROMとかDVDとかになっていった。

 

海岸線のガタガタが気になったが、波の処理もあり大きくはいじれないので、チップを1つはさんで、ましに見えるようにした。

改良後

改良前

 

経験値に相当するマナがなかなかたまらないのは改善要。レベルあげやお金集めが嫌いな人は前半で嫌になってしまうから。

最初の魔道士のアジトをクリアしてから物語がどんどん動く。それまではアイテムでどんどん強くなる感じを出し、戦闘を楽しめるようにする。

 

魔道士のアジトで出会ったハーゲンは、師となって主人公を導く事になる。この辺りから、味方と共闘するシーン(残念ながら操作はできない)が増えていく。

 

中盤から後半のストーリーのテンポは悪くないと感じる。あとは戦闘(移動)をいかに面白く出来るか。効果音とかも結構重要である。音にビブラートをかける方法もわかったので、笛の音をリアルにするとか。(初期ゼルダの伝説の笛の音とか、何度もききたくなる。)

ダメージ音が「ドン」というのも地味でストレスを感じる。

今はこんな感じ↓

SOUND8,15:FORJ=6TO50:SOUND1,J¥6:NEXT:SOUND8,0

 

ストーリーも補足説明や台詞を増やし、わかりやすくしていっている。

【台詞追加要】

・継承の儀式で大道士が集められた目的

パラディン同士が戦っていた理由

ソウルイーターの能力と生息場所

・ネクロマンサーがなぜ生死を司る存在になったか

・3魔道の存在は誰が何の為に作り出したのか

・ミディア王女を育てた人物

 

BGMも仕上げていかないといけない。中盤マティーン地区と後半ハイグラウンドのBGMが同じなので、どちからを作るか、あるいは前半のBGMがシリアスすぎるので別に作りなおし、今のを中盤か後半にもっていくか。後、ボス戦闘はベースとドラム中心のアップテンポなものに代えたい。

 

タイトル画面上で操作練習ができるようになった。これでひとまず、オープニング関連のプログラムは完成。