美食と猫と自作ゲーム

今のところ、自作ゲーム記事ばっかり。

自作ゲーム48

ようやく、エンディングまで話の流れが繋がった。

後はエンディングを作って物語を完結させる。

重要なシーンだけ、簡易な顔グラフィックなんかもあってもいいかも知れないとか思った。追加設定ばかりしているからなかなか完成しない上プログラムが複雑化していくのだが、、、。

容量の問題からできるとしても24×24ドットの3色位になるので、しょぼくなりそうだが。

 

 

(上から3番目の画像はYs2のオープニング画面のヒロイン枠 リリアを16×16にしたもの。この大きさでも顔グラフィックとして判別はできる。色も、背景なしで3色使えれば十分である。なお、下は元画像。随分昔のゲームだが、当時自作で似たようなもの作りたいと思った最高峰レベルである為。)

イース2

技術がない以前にイラストが書けないから、こんなオープニング絶対に作れない。

一人で作っているから設定も演出も好き放題に盛れるが、頭の中のイメージを完全に形にするのは難しい。

 

実は本当に作りたいのは、このゲームの前編にあたる、王国創世記の話である。いくつかの小国にわかれた島国が、やがて西と東の大国に統一され、西の国の指導者オフィリアが東の国を破り、ラステリカ改めクインガルドの初代女王になるという話。ゲームというよりノベルなのだが、もしゲームにするとしたら、BGMをFM音源にして、シミュレーションRPGぽくデザインするだろう。ジャンヌダルクというゲームが一番イメージに近かった。仲間キャラなども操作するので、ユニットの差別化にイメージ(顔)グラフィックは大事なのである。

ジャンヌダルク

 

まずは本作品をとっとと仕上げねば。

 

生きているうちに。

モチベーションが残っているうちに。

 

おまけ