美食と猫と自作ゲーム

今のところ、自作ゲーム記事ばっかり。

自作ゲーム49

前回のお遊びの続きである。

作品に採用するかは分からないが、顔グラフィックを、24×24ドットでとりこんだ画像から作ってみた。これなら、イラストが書けなくても顔グラフィックができるな。まあ、バレバレのパクリを作品にはしたくないが、プロの漫画家でも模倣からはじめるというし、、、。

↓元画像を反転、色と髪型変えて、

    鼻と口を適当に書いた。

↓元画像(Ys2より)

 

【ゲーム本編】

後半のフィールド、ハイグラウンドのBGMが完成。後半戦で敵の攻撃も厳しくなるにも関わらす、希望に溢れた明るめの曲になった。まあ、意外性があっていいかも知れない。それに、どんどん強くなって難易度も下がっていくので。(マナの結晶を得ると、青がステータス異常無効化。黄が遠隔武器使い放題&砂塵の盾によるオートガード*ただし連続攻撃や爆発、水には弱い。) 

 そういえば昔、パルテナの鏡というゲームがあって、後半の天上界?まで行くと楽園みたいなBGMに変わった。あの演出は素晴らしかった。やはりレトロゲームの名作は良い。

 

パルテナの鏡

実は自作ゲームでパワーアップすると矢が貫通するようになるのは、このゲームが元ネタだったりする。

(魔城伝説2ガリウスの迷宮のセラミックアローの可能性も)

ガリウスの迷宮↓

 

ブログを書く意味の1つに、書いている事でネタが思いつくというのもある。連続攻撃によるシールドブレイク(盾でふせいでいる敵の攻撃があまりの激しさに防ぎきれなくなる)を採用したい。